お米の保存方法

お米は「生鮮食品」に近く、温度・湿度・空気・直射日光・虫の影響を受けやすいため、保存環境が重要です。

お米の保存方法について ▼

お米に関わらず、食品の保存方法が悪いと味や品質が低下してしまいます。
特に空気に触れる時間が長かったり高温多湿な場所に置いておいたりすると酸化する速度が速まるため、すぐに劣化してしまいます。
基本的にお米には消費期限や賞味期限は設けられていません。

また、保存場所や保存環境によっても差が出るため一概に断定できるわけではありませんが通常の保存期限の目安は1ヵ月程度です。
保存方法に配慮して品質低下を遅らせればお米を長持ちさせられます。

季節で保存期間の目安も変わってきます。
季節によっては保存期間が1ヵ月以上差が出るので注意が必要です。
特に高温多湿の夏場はお米が傷みやすいです。

お米を劣化させる代表的な理由は「カビ・虫・湿気・酸化・乾燥・匂い」です。15℃以上で多湿になるとお米が大好きな虫が寄ってきて大量発生の原因になります。
これはあまり知らないという方も多いですが「お米は虫がつくもの」と思っていただいて構いません。
このようなお米の劣化を防ぐ方法が「密閉容器・包装での冷蔵庫(野菜室)保存」です。密閉して空気をできるだけ遮断することが大切です。

冷蔵庫で保存する際のおすすめな保存方法としては
●密閉できる容器や袋での保存

●容器の代わりにペットボトルを使う
などです。

お米の保存は、高温多湿を避けた場所なら常温でも問題ありませんが、お米も生鮮食品なので冷蔵庫での保存が理想です。

どうしても冷蔵庫に入らない場合は常温保存になります。

常温保存する際の注意点は以下の通りです。

●直射日光が当たらない

●高温・多湿ではない

●風通しが良く涼しい

●できれば少し暗めの場所

●匂い移りしそうなものが周囲にない場所

温度の目安は17℃以下が良いとされています。

お米にはもともと匂いを吸収しやすい性質があり、保管場所によっては周辺に置いてあるものの匂いが移ってしまうことがあります。

同じ場所に洗剤や灯油など匂いが強いものがあると匂いが移ってしまうので注意が必要です。

お米は比較的長持ちしやすい食材ですが、保存方法を間違えると

●味や品質の劣化

●カビ・害虫の発生

●匂い移り・異臭の発生

のような状態になる可能性があるので

正しい環境・方法で保存して、おいしいお米を味わいましょう。

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